乾式ワックス剥離剤「ドライ・ワックスオフ」は、
水を使わないタイプの、これまでにない全く新しい剥離剤です。
水を使わないので汚水が出ません。剥離されたワックスは粉状になります。 








<製品について>


 Q1.アルカリ性ですか?

     A.いいえ、中性です


 Q2.手についても大丈夫?

     A.中性なので大丈夫です。※肌が敏感な方はゴム手袋を着用して下さい。


 Q3.環境への影響は?

     A.天然素材だから有規則やPRTR法の規制を受けず、自然の中で微生物で分解されます。


 Q4.気をつけることはありますか?

     A.火気厳禁です。消防法の危険物に該当しますので、周囲で煙草や火気の使用を避けて下さい。


<作業方法について>

 Q1.養生なしでいいの?

     A.ハイ。水が出ないので不要です。


 Q2.水で薄めて使えるの?

     A.使えません。


 Q3.塗る道具は?

     A.通常のモップで結構です。吸水量の少ないワックスがけに使用するような、フラットタイプモップをお勧めします。
     ※モップは乾いた状態のものを使用して下さい。水分が混じると効果が落ちます。


 Q4.ポリッシャーはパッドを使うの?

     A.ワックスの厚みや種類によってはすぐに目詰まりする可能性があります。従って、ブラシをお勧めしますが、
     現場に応じてパッドもご利用頂けます。
     1回目をブラシで回し、2回目以降パッドを使うときれいに仕上がるケースもあります。
     また、塗膜が厚かったり、古い場合にはハイプロパッドや重洗浄用の黒タイネックスブラシをお勧めします。 


 Q5.どのタイミングでポリッシャーをかけるの?

     A. ・2〜3層の場合 → 約5分
         ・それ以上の場合 → 多めに塗布して約5〜10分を目安にしますが、目安のポイントとして
          @ 爪で引っかいてぽろぽろ取れる
          A 表面がプチプチと浮いてくる感じがするなどです。乾く前にポリッシャーをかけます。
             よく浸透しないうちにポリッシャーをかけてもきれいに取れない場合がありますので、
             浸透状況を確認してからポリッシャーをかけてください。


 Q6.効果的なポリッシャーの使い方は?

     A.小型ポリッシャーよりも大きめのポリッシャー(16インチ)の使用をお勧めします。
     ※但し、耐アルコール性の樹脂ワックスなどまれにはがれにくいワックスもありますので
       現場に応じてお問い合わせ下さい。


 Q7.ポリッシャーのタンクに入れて出しながらできないの?

     A.タンクから出すと床に均一に塗布される状態にならずムラになりやすくなりますので、できればモップで
     床面に均一に塗布してください。


 Q8.完全に乾いたら取れないの?

     A.取れません。樹脂分が再硬化します。その際には再度DWOを塗布してください。
     乾かないようにモップをしばらくすべらせていると反応がよくなり、ハクリ力もアップします。


 Q9.どんなワックスでも取れるの?

     A.樹脂ワックス(アクリル系・ウレタン系など)であれば取れます。ワックスの成分によって、出る粉の状態が
     変わります。


 Q10.DWOの成分が床表面を傷めませんか?

     A.天然素材がベースの中性成分ですので、床材表面を傷めることはありません。
      ※実績のある床材    フローリング・塩ビ長尺シート・Pタイル・リノリウム・コルクタイル・鉄平石・大理石


 Q11.ハクリした後、水拭きはいらないの?

     A.ハクリ終えた床面を手でさわり、サラッと手に粉がつかない場合にはそのままワックスがけができます。
      ※粉が手につくようならダスター処理をして下さい。


 Q12.ハクリ後、すぐにワックスがけできますか?

     A.DWO自体は揮発して成分は残りません。ですから、そのままワックスがけできます。


 Q13.ポリッシャーの入らない箇所はどうするの?

     A.DWOを塗りながらハンドパッドやケレン等で落とします。


 Q14.1リットルで何uできるの?

     A.現場の状況にもよりますが、標準使用量はおよそリットル当り20uです。


 Q15.危険物の貯蔵については?

     A.ドライワックスオフUは危険物第4類第2石油類に該当します。
      11ケース(44本)以下の場合は規制を受けません。
      12ケース以上55ケース以下の場合には市町村条例で規制され「少量危険物の貯蔵・取扱」の届出が必要です。
      56ケース以上の場合は、危険物取扱所の許可が必要です。


 Q16.他に作業で気をつけることは?

     A.作業については「これはダメ」という方法は特にありません。
     現場に応じて最適な作業方法をご選択して頂きますようお願いします。


<使用後の疑問について>


 Q1.使ってみたけど粉にならないんだけど・・・

     A.下記の可能性があります。
      1. ワックス塗膜が薄くありませんか?
        ワックス自体の量が少ないために、粉としてあまり出てきません。
      2. パッドを使用していませんか?
        パッドを使用すると出た粉がほとんどパッドの目に詰まり、粉として周囲には出てきません。
        パッドも使用できますが、目詰まりの恐れがありますのでブラシタイプをお勧めします。 
      3. 表面が乾かないうちにポリッシャーをかけていませんか?
        ドライワックスオフを塗布した後、しばらくすると表面が乾燥してきます。乾燥しきった状態になってしまうと、
        ポリッシャーをかけても取れません。
        ワックス塗膜に十分浸透させ、乾かないうちにポリッシャーをかけて下さい。
      4. ドライワックスオフに水希釈していませんか?
        ドライワックスオフを水希釈すると、分離してしまい効果が薄れます。
        粉にならず水分が残る為ビチョっとした感じになります。絶対に薄めないで下さい。


 Q2.ワックス塗膜の厚いところは全然取れないんだけど・・・

     A.特に膜の厚いところや、年数が経っているところは、ドライワックスオフを少し多めに塗布し、じっくり浸透
     させます。爪などで下地まで溶けてきた事を確認したら、できるだけ硬めのタイネックスブラシをつけ、カドを
     立てながらポリッシングするとゴッソリ取れてきます。
     特に通路のスミなどは非常に厚くなっているケースがありますので、できるだけポリッシャーをあて、削り取る
     ようにして取ります。1度で全て取りきれない場合には、再度同じ行程を繰り返すとキレイに取れてきます。


 Q3.浸透力が弱いように思うんだけど・・・

     A.ドライワックスオフを塗布した後、すぐに乾燥していませんか?乾いてしまった後にポリッシャーをかけても
     取れません。乾燥しないように作業範囲を区切り、しばらくジットリさせておくと強力に浸透していきます。
     下地まで溶けてきたら、乾かないうちにポリッシャーをかけて下さい。

 Q4.Pタイルでムラになったんだけど・・・

     A.抽象的な表現ですが、古いビルの古めの30cm角のPタイルは、ワックスの密着が非常に良く、正直なところ
      取れづらいのが現状です。申し訳ありませんが、それ以外の床材の場所でご使用頂ければ幸いです。


 Q5.臭いがきついんだけど・・・

     A.できるだけ換気をするようにお願いします。窓の開けられない様な場所は、強制的に送風して空気の入れ替
     えをお願いします。人体には影響はありません。また、出たハクリ粉や資機材を現場に置き忘れると、いつま
     でも臭いが残りますので必ず持ち帰って下さい。お願いします。
     ドライワックスオフUはこの臭いをマイルドに抑えました。


 Q6.パッドを使ったら目詰まりしてしまったんだけど・・・

     A.ワックスの塗膜が粉になって出るため、塗膜が厚くければ厚いほど、粉の量も多くパッドの目に入り込んで
      しまいます。できるだけブラシタイプのものを使って下さい。
     (ブロックになっているタイプのブラシの方が掻き取りの効率が良いです)







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