乾式ワックス剥離剤「ドライ・ワックスオフ」は、
水を使わないタイプの、これまでにない全く新しい剥離剤です。
水を使わないので汚水が出ません。剥離されたワックスは粉状になります。 







<作業上のコツ>

   アルコール系ですので、すぐに揮発します。よって作業範囲を狭く区切って塗布し、浸透させ、なるべく乾燥させない
     様にして、乾燥する前にブラシ等でポリッシングします。
     (パッドを使用すると、膜が厚い場合すぐに目詰まりをしますので、たとえば住友3M社製のフロアブラシ73番(茶)や、
      ブロックタイプのタイネックスブラシなどを使用します)


   塗膜が厚い時や、古い塗膜の場合にはドライ・ワックスオフを多めに塗布し、浸透時間をしばらく置いてよく浸透
     させてからポリッシングして下さい。


   浸透状況を爪で確認して下まで溶けていると判断してからポリッシングして下さい。



   ポリッシャーは単に流すようにせず、なるべくちょっとカドを立てるように掻く感じで回すとキレイに取れます。


   ひと通りポリッシャーをかけ終えたら、ハクリされているところと取れていない箇所を確認し、取れていない箇所に
     再度DWOを塗布し、同じ要領でポリッシャーをかけます。


   塗布されているワックスの種類によって出る粉の状況が違います。ウレタンのワックスはグミのような粉が出ます
     ので、再付着しないように粉を早めに回収して下さい。


   スミは通常のハクリと同じようにスミコスリ等の手作業になりますが、できるだけポリッシャーをギリギリまで当てて、
     手で擦る面積を最小限にして頂いた方がラクです。スミにも塗布し膜を溶かし、固めのハンドブラシやパッドでこすり
     落とします。膜が厚い場合には、ケレンの方が早い場合があります。


   水の使いづらいフローリング、変色の恐れのあるリノリウム、フリーアクセスフロア、ハードフロアと絨毯が隣接
     している養生の面倒な場所などには絶好です。

                          
                      フローリング     リノリウム     養生の面倒な場所

<作業上の注意> 

 1. 作業中は必ず換気・窓開けをお願いします。また火気厳禁です。


 2. 最近のコンビニさん等で使用されている新しめの角Pタイルや、長尺シート、フローリング等は問題ありませが、
   古いビルで使用されているような、古い角Pタイルにびっちり浸透しているワックスはハクリ出来ません。
   (ムラになってしまいます)


 3. 塗布した後、完全に乾いてしまうとポリッシャーを掛けても取れなくなります。その場合には再度塗布して溶かして、
   乾燥しないうちにポリッシャーを掛けて下さい。


   その他現場に応じて多少のやり方の違いもあり、慣れも必要となってきます。
   実際お使いになりお気づきの点がございましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。








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